「みのおか式消防設備士乙種６類通信講座」を受講され、2024年6月9日に東京都で受験された60代の男性2名から、見事な合格報告をいただきました。

 

受講のきっかけは、2024年4月17日に株式会社東峰様から「業務で消防設備士乙種６の資格が必要です。

 

年齢的に難しい面もあろうかと思いますが、6月9日の試験に合格できるよう指導をお願いします」との依頼があったことです。このご依頼を受けて、講座を引き受けました。

 

そして、7月8日の合格発表で、お二人とも無事に合格されました。今回は、そのうちお一人の合格体験記をご紹介します。

2024年4月17日に、株式会社東峰様から「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」のオンライン＋添削のコースを、お申し込みがありました。

 

オンライン授業は、8回行いました。

詳細は、以下の通りです。

 

「機械に関する基礎知識」…1回

「法令（共通）」…1回

［法令（第6類）」…1回

「消火器の構造、機能」…1回

「消火器の整備」…1回

「消火器の規格」…1回

「実技」…2回

 

 

 「消防設備士乙種6類試験」の得点結果も教えてもらいました。

 

【東京試験】

□筆記全体…90％

□実技…80％

 

 

 

間をあけずに授業を受けたいという事で、レポート提出前に各授業を1回ずつ受講されました。

授業中、疑問に思うことを熱心に質問され、詳細な回答が必要な場合は、授業後に詳細をメールでお送りしました。

 

「実技」に関しては、本講座の過去問をこちらから質問して答えてもらう形式としていますが、２回目の授業でほぼ質問に答えられたことが、高得点での合格につながったものと思われます。

 

合格までの道のりを表にまとめると、以下のようになります。

 

市販の問題集は、最初公論出版の本を使用されていましたが、解説が良く分からないという事で、弘文社の工藤本を紹介しました。

 

工藤本は非常に分かりやすいと評判で、授業、レポート、そして工藤本の順に学習が進められました。

 

 

やはり自分に合った問題集を選ぶのが、重要であるとかんじました。

 

合格されたもう一人の方と励ましあいながら、ご無理のないようお仕事がんばっていただきたいと思います。

 

 

 

Zoomを活用したレジュメを中心としたレクチャーは、質問もでき理解しやすかったです。

 

個別で対応していただいたのも、ありがたかった。

 

7回にわたるレポートも丁寧に解説していただき、ポイントも手書きでわかりやすく記載していただき、覚えやすかったです。

 

実際の試験は、「重要事項のまとめ」とレポートをきちんと記憶していれば、合格点は間違いなく取れると思います。

 

心配であれば、過去問題などの参考書をあわせて勉強しておくと、80～90点は大丈夫だと思います。

 

私は64才と高齢で記憶力も低下していましたが、通信講座の資料を何度も繰り返し勉強することが大切であると感じました。

効率の良い講座を受講でき、合格できたことに感謝いたします。

 

2024年  6月 東京都試験 一発合格

【オンライン+添削コース】

　受講期間 約1ヶ月 

＞＞2024年3月京都府、大阪府

 

＞＞2024年3月神奈川県

 

＞＞2024年1月兵庫県受験

 

＞＞2023年12月東京都受験

 

＞＞2023年7月三重県受験

 

＞＞2023年6月新潟県受験

 

＞＞2023年2月埼玉県受験

 

□ 機械の問題について

 

「消防設備士乙種6類試験」の「機械に関する基礎知識」でよく出題される「力のモーメント」「滑車の問題」を中心に解説しています。

 

＞＞機械の問題について

 

 

□ 法令の問題について

 

「消防設備士乙種6類試験」の「法令(共通)」でよく出題される「特定防火対象物と非特定防火対象物」及び「法令(第6類)でよく出題される「消火器具の設置義務と算定基準面積」を中心に解説しています。

 

＞＞法令の問題について

 

 

□ 消火器の問題について

 

「消防設備士乙種6類試験」の「消火器の構造機能」において、各消火器のしくみを中心に解説しています。

 

＞＞消火器の問題について