「みのおか式消防設備士乙種６類通信講座」を受講されて、2024年3月20日に神奈川県で受験された男性の方から、合格のご報告をいただきました。

非常に律儀な方で、体調が悪く日程を変更されたときは、お電話で申し訳なさそうに連絡してくださいました。

受講期間、約2か月で一発合格された男性の方の「合格体験記」を紹介します。

2024年1月15日に「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」のオンライン＋添削のコースを、お申込みされました。

 オンライン授業は、全部で9回行いました。

詳細は、以下の通りです。

「機械に関する基礎知識」…2回

「法令（共通）」…1回

［法令（第6類）」…1回

「消火器の構造、機能」…1回

「消火器の整備」…1回

「消火器の規格」…1回

「実技」…2回

 「消防設備士乙種6類試験」の得点結果も教えていただきました。

□筆記全体…86％

□実技…75％

苦手な分野である「機械に関する基礎知識」の「力のモーメント」ところでは、挫折されそうになりましたが、パワーポイントで追加説明を行いレポートも宿題を出すことにより、自信を付けられました。

合格までの道のりを表にまとめると、以下のようになります。

 前述したように、「機械に関する基礎知識」の「力のモーメント」に関しては、理解が難しく挫折されそうになりました。

そこで、パワーポイントで分かりやすく図解して追加説明を行いました。

また、追加のレポートとして宿題を出してみました。

この宿題をきちんと提出されて理解を深めたことにより、自信を付けられました。

そしてこの自信が、「消火器の構造、機能、整備」の勉強にも良い影響を及ぼし、今回の合格に至ったものと思われます。

非常にまじめな方なので、仕事面において今後のご活躍が期待されます。

がんばって頂きたくよう、これからも応援していきたいと思います。

文系の私にとって全ての出題範囲が初めて勉強する内容でしたが、みのおか式通信講座のおかげで無事合格しました。

土日や平日の遅い時間にも対応していただき、普段通りに働きながらでもおよそ２ヶ月間で合格ラインまでたどり着くことができました。

初めは市販の参考書を購入し独学しようと思っていましたが、あまりの分厚さに挫折。

それに比べて三野岡先生の講座で使用する教材はモチベーションを損なうことのない分量で、要点を絞って書かれていました。合格するための特急券だと思います。

話しやすい先生で質問もしやすく、不安な分野への心のこもったケアや試験日までどう進めていくかのアドバイスなど、独学では手が届かないところのフォローが大変魅力でした。

丁寧に添削されて返却される課題は復習すべきポイントを明確にしてくれて勉強もしやすかったです。

また一度聞くと忘れられない、数々の語呂合わせも試験本番で大変役立ちました。

ご指導いただきありがとうございました。

2024年  3月 神奈川県試験 一発合格

【オンライン+添削コース】

　受講期間 約2ヶ月 

＞＞2024年1月兵庫県受験

＞＞2023年12月東京都受験

＞＞2023年7月三重県受験

＞＞2023年6月新潟県受験

＞＞2023年2月埼玉県受験

□ 機械の問題について

「消防設備士乙種6類試験」の「機械に関する基礎知識」でよく出題される「力のモーメント」「滑車の問題」を中心に解説しています。

＞＞機械の問題について

□ 法令の問題について

「消防設備士乙種6類試験」の「法令(共通)」でよく出題される「特定防火対象物と非特定防火対象物」及び「法令(第6類)でよく出題される「消火器具の設置義務と算定基準面積」を中心に解説しています。

＞＞法令の問題について

□ 消火器の問題について

「消防設備士乙種6類試験」の「消火器の構造機能」において、各消火器のしくみを中心に解説しています。

＞＞消火器の問題について