「みのおか式消防設備士乙種６類通信講座」を受講されて、2024年1月21日に兵庫県で受験された女性の方から、合格のご報告をいただきました。

 

この方は、「消防設備士乙種6類」の資格を取得して、消火器の点検の仕事をしたいという事で、お申し込みをされました。

 

家事や子育ての合間でオンライン授業を受講され、レポートも溜めることなく提出されました。

 

受講期間、約2か月で一発合格された女性の方の「合格までの道のり」を紹介します。

2023年11月2日に「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」のオンライン＋添削のコースを、お申込みされました。

 

 オンライン授業は、全部で10回行いました。

詳細は、以下の通りです。

 

「機械に関する基礎知識」…1回

「法令（共通）」…1回

［法令（第6類）」…1回

「消火器の構造、機能」…2回

「消火器の整備」…2回

「消火器の規格」…1回

「実技」…2回

 

 

 「消防設備士乙種6類試験」の得点結果も教えていただきました。

「基礎知識」…60％

「法令」…50％

「構造、機能」…73％

□筆記全体…63％

□実技…70％

 

消火器の構造、機能、整備、規格においては特に興味を持たれ、分からない箇所は数日に分けて繰り返し受講されました。

 

実技試験で最近出題された問題の傾向（A4版20枚）をしっかり勉強されたことも、合格に繋がりました。

 

合格までの道のりを表にまとめると、以下のようになります。

講座修了後、受験日まで年末年始を挟んだので、試験勉強時間が十分確保できず、法令の復習が遅れたようです。

 

しかし、肝心の消火器の構造、機能、実技が7割以上をキープできたのは素晴らしいです。

 

また、消火器の構造、機能では、「化学泡消火器で出てくる『化学反応』とは、酸性の洗剤と漂白剤を混ぜると有害なガスが発生するようなものですね。」と、授業の内容を日常の出来事に置き換えられたのも良かったです。

 

授業については、

 

「授業というと受けるのが苦痛で中々時間が経たないものですが、みのおか先生の授業は楽に受けられ、時間もあっという間に過ぎました。

 

授業中は理解できても、あとで忘れてしまいますので、レポート問題は授業が終わって1週間以内に解いて提出するようにしました。」

 

という感想をいただきました。

 

今後も引き続き勉強されて、多くの国家試験を取得していただきたいと思います。

 

 

 

今まで勉強にまじめに取り組んだことがない私が、三野岡先生のおかげで合格することができました。

ありがとうございました。

 

自力での勉強は、専門用語や知識がないので無理だと思い、講座を探していたら「みのおか式通信講座」を見つけ、女性の口コミを見て安心して申し込みしました。

 

教材が届いたときは、全くチンプンカンプンでどうなることやらと思いました。

しかし、先生との勉強で、途中から分かっていく自分に驚きました。

 

オンライン授業やレポートでは、こんなに手厚くサポートしていただけるのかと恐れ多い気持ちになりました。

それと同時に、先生がやさしく教えてくれたので、勉強がはかどりました。 

 

2024年  1月 兵庫県試験  一発合格

【オンライン+添削コース 受講期間】約2ヶ月 

＞＞2024年3月神奈川県受験

 

＞＞2023年12月東京都受験

 

＞＞2023年7月三重県受験

 

＞＞2023年6月新潟県受験

 

＞＞2023年2月埼玉県受験

 

□ 機械の問題について

 

「消防設備士乙種6類試験」の「機械に関する基礎知識」でよく出題される「力のモーメント」「滑車の問題」を中心に解説しています。

 

＞＞機械の問題について

 

 

□ 法令の問題について

 

「消防設備士乙種6類試験」の「法令(共通)」でよく出題される「特定防火対象物と非特定防火対象物」及び「法令(第6類)でよく出題される「消火器具の設置義務と算定基準面積」を中心に解説しています。

 

＞＞法令の問題について

 

 

□ 消火器の問題について

 

「消防設備士乙種6類試験」の「消火器の構造機能」において、各消火器のしくみを中心に解説しています。

 

＞＞消火器の問題について