これは非常に悔しい!
得点結果は、筆記63% 実技59%
先日、令和4年12月17日東京で行われた「消防設備士乙種6類試験」に合格者発表がありました。
1名の女性の方は合格され合格者レビューをいただきましたが、この方と一緒に受験された女性の方は、実技1%足りず惜しくも不合格となりました。
▢ 得点結果は、
・筆記63%
(基礎知識60%、構造機能53%、法令80%)
・実技59%
▢ 試験3週間前から勉強開始
消火器の構造、機能、整備、規格に関する内容を勉強して得点を上げれば、実技の問題あと1問が解けると考えています。
今回は勉強時間を確保できなかったことから、次回は余裕を持って勉強していただくようアドバイスしております。
今後は次回の受験日に合わせて、オンライン授業の補講を行い合格を目指して一緒に勉強してまいります。
実技は消火器の構造、機能、整備、規格の内容を理解することが重要
実技問題は、公論出版の過去問からよく出題されるといわれています。
しかし、最近のセンターからの試験問題は、過去問にない新問題も多く出されているようです。
過去問の丸暗記でなく、消火器の構造、機能、整備、規格の内容をよく理解して、新問題にも対応できるようになることが重要です。
「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」のオンライン講習では、「実技の過去問」の他、「消火器の構造、機能、整備、規格」の内容をかみ砕いて解説しています。
みのおか式のオンライン講習を、ぜひ受講してみてください。