2022.6.26試験合格
「消防設備士乙種6類」2022年6月26日の試験に合格された方の合格までの道のりについて書いてみました。
参考にご覧になり、「みのおか式通信講座」を受講されていない方は、ぜひ受講の検討をお願いします。
受講から合格までの流れ
「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」を受講してから合格されるまでの流れをまとめました。
月 日 | 内容 |
2021年度 |
試験(沖縄県) ➡ 不合格 (筆記 30%台) |
2022.1.19 | 申込み |
2022.1.19 | オンライン授業① 機械 |
2022.1.20 | オンライン授業② 法令共通 |
2022.1.24 | レポート 添削して返却 【レポート成績】①機械(89%) ②法令共通(88%) |
2022.1.21 | オンライン授業③ 法令第6類 |
2022.1.22 | オンライン授業④ 消火器の構造機能 |
2022.1.26 | オンライン授業⑤ 消火器の整備 |
2022.1.27 | オンライン授業⑥ 消火器の規格 |
2022.1.28 | オンライン授業⑦ 実技 |
2022.2.1 | レポート添削して返却 【レポート成績】 ③法令第6類(93%) ④消火器の構造機能(82%) |
2022.2.3 | レポート添削して返却 【レポート成績】 ⑤消火器の整備(82%) |
2022.2.10 | レポート添削して返却 【レポート成績】 ⑥消火器の規格(100%) ⑦実技(84%) |
2022.2.20 | 試験(沖縄県) ➡ 不合格 筆記60%(法令90% 機械基礎60% 構造機能 40%) 実技 50% |
2022.6.26 | 試験(沖縄県) ➡ 合格 |
2021年度の最初の受験は、あまり勉強されなかったということで、不合格になっています。
一人で勉強するのは困難であると判断し、試験1ヶ月前の1月19日に「みのおか式通信講座」を申し込まれました。
「オンライン授業→レポート提出→返却後復習」というやり方で進めていきましたが、後半コロナの影響による体調不良から「消火器の構造、機能」のところと「実技」の箇所が勉強不足となり、2月20日の試験では実技が10点足りずに不合格となりました。
しかし、私は「最初は30点ちょっとしか取れひんかった。今回ここまで得点できたのは、すごいことなんやと思います」と評価し、「消火器の構造、機能、整備、規格のところをテキストを中心に勉強すれば、実技の点数も上がってきますよ」とアドバイスしました。
そして、今回6月26日の試験に合格されました。
最短1ヶ月で合格と言っておりますが、何が起こるが分からないので、余裕をもって2ヶ月位前から勉強されることをおすすめします。