ホーム>ブログ>通信講座たより&つぶやき>レポート問題集をルーズリーフに改善
「みのおか式消防設備士通信講座」問題集がルーズリーフに!
「新型コロナウイルスの感染拡大」の影響で自宅にいらっしゃる方も多く、その間、勉強しようと思う方もおられると思います。
そこで、問題集を回答しやすいように、「みのおか式通信講座のレポート問題集」をルーズリーフに改良しました。
B5ルーズリーフは全ページ片面印刷ですので、下の写真のように問題集の左側にテキストを置いて、場所を取ることなく勉強することができます。
また、「1/4九大ルーズリーフ」にて間違った箇所を添削していますので、レポート返却時バインダーに挟むと、添削箇所をひと目で見ることができます。
「1/4九大ルーズリーフ」の右側に見出しがついているのも便利です。
・レポート提出は、全部で7回。
ゆっくり勉強される方におすすめです。
1回目:機械…7ページ(17問)
2回目:法令 (共通)…7ページ(17問)
3回目:法令 (第6類)…5ページ(15問)
4回目:消火器の構造、機能…5ページ(18問)
5回目:消火器の点検、整備…4ページ(14問)
6回目:消火器の規格…6ページ(18問)
7回目:実技…5ページ(大きい設問8問)
・値段12,000円
提出は、レポート1回分の解答をバインダーから外して、返信用封筒に入れて返信してください。
資格を取得しない方も内容に興味をお持ちの方、ちょっと勉強してみようと思われる方は、ぜひこの機会にお買い求めくださいませ。
売り切れの場合は、お問合せまたはお電話にてメッセージを入れていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
消防設備士乙種6類とは?
百貨店、病院、旅館などの建物は、その使いみち、大きさ、収容人数に応じて消防設備の設置が法律により義務づけられています。
それらの工事、整備等を行うには、消防設備士の資格が必要です。
消防設備は、スプリンクラー設備、消火器、金属製避難はしごなどがありますが、消防設備の中で、日常なじみの深い消防設備は消火器です。
消火器を整備するには、「消防設備士乙6類」の資格が必要です。
また、日常における防災の知識としても重要であり、取得すると就職転職にも有利になります。
「消防設備士乙種6類」の資格は、技術系の国家試験では入門的な資格で、受験料も安いです。
また、試験日が多いことも特徴です。
■ 就職、転職で資格を取っておきたい方
■ 自分を高めるためなにか資格を取ろうと考えられている方
■ 失業中でどうしても資格が欲しい方
■ いくつか資格を持っているが、他の資格を取得したい方
■ 女性の方で技術系の分野に興味がある方
ぜひ、「消防設備士乙種6類」の受験を検討してみてください。
消防設備士乙種6類の受験対策は、「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」で!!
勉強時間の短縮に最適です。