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消防設備士乙種6類 法令 免状に関する問題
消防設備士の免状に関する問題は出題されやすい
消防設備士乙種6類 試験の法令の科目では、消防設備士の免状に関する問題が出題される可能性があります。
消防設備士の免状は、図のようになります。
消防設備士乙種6類 法令でよく出題される事項
消防設備士の免状には、『氏名』『生年月日』『本籍地』『写真の書替えの年月日』が記載されています。
尚、以前は写真の書換えの年月日は、『平成〇〇年〇〇月〇〇日まで』と和暦で記載されていましたが、現在は西暦で記載されています。
消防設備士乙種の法令でよく出題されるのは、次の通りです。
■免状は都道府県知事が交付する
■氏名、本籍地の属する都道府県が変わったときは、免状の書換えが必要
■添付されている写真が撮影から10年経過したときは、免状の書換えが必要
まとめの詳細や問題演習については、「みのおか式消防設備士乙種6類 通信講座」をご活用ください。
消防設備士免状については、テキスト『消防設備士乙種6類重要事項』(p18に記載しています。